お知らせ

令和6年能登半島地震被災地へDMATを派遣しました

1月6日（土）～8日（月）、令和6年能登半島地震の被災地支援のため、栃木県からの要請を受けて、当院から一瀬雅典副院長と看護師2人、作業療法士・臨床検査技師2人の計5人より構成されたDMAT（災害派遣医療チーム）を派遣しました。
1月6日（土）、石川県七尾市の能登総合病院内に設置されている能登医療圏活動拠点本部に到着。
輪島市への派遣指示を受け、同日夕刻輪島市に入り、翌7日（日）より輪島市保健医療福祉調整本部にて、医師・看護師は市内福祉施設の被災状況の調査を行うとともに、医療・物資ニーズの聞き取りと手配などの業務を統括しました。作業療法士・臨床検査技師の2人は、本部業務全般の支援活動を行いました。
このたびの災害によって被災された皆様、そのご家族の皆様には謹んでお見舞い申しあげるとともに、被災地域の一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。