呼吸器内科
呼吸器内科
非常に種類が多く、発生頻度の高い呼吸器疾患を対象としています。この中でも、慢性咳、COPD(慢性閉塞性肺疾患)、慢性気管支炎、肺気腫、重症喘息、肺線維症、非結核性抗酸菌症などでは標準的な治療を行っても治療効果が不十分な場合があります。その打開策として、通常の薬剤に加え、患者様の個別性を重視しながら漢方薬を処方しています。
呼吸器疾患の的確な診断と治療、QOL(Quality of Life=生活の質)の改善を心がけた診療を行います。
対象疾患
- かぜ(普通感冒)
- インフルエンザ
- 呼吸不全
- 急性気管支炎
- 慢性気管支炎
- 肺炎
- 肺結核
- 気管支喘息
- 肺気腫
- 間質性肺炎(肺線維症)
- 非結核性抗酸菌症
- 肺がん 等
臨床研究に関する情報公開(Opt-out)
- 禁煙外来における臨床研究:血管内皮機能・鬱病評価およびSARS-CoV-2
Clinical research in the smoking cessation outpatient service: evaluation of vascular endothelial function, depression, and the prevalence of antibodies to SARS-CoV-2. - 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の長期合併症の実態把握と病態生理解明に向けた基盤研究
- 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)診療補助のための実態調査
- アレルギー性気管支肺真菌症 第2回全国実態調査