糖尿病・代謝・内分泌内科
家入 蒼生夫(いえいり・たみお)
IEIRI Tamio
糖尿病・代謝・内分泌内科
獨協医科大学名誉教授
群馬大学卒、同大学院修了、医学博士
元獨協医科大学臨床検査医学教授、元獨協医科大学内分泌内科助教授、元ミシガン州立大学生理学研究員
群馬大学で内分泌学を専攻、ホルモン調節について研究した。その後、獨協医科大で臨床内分泌学を学び、臨床検査医学分野の第一人者となる。臨床面においても、内分泌代謝分野の治療経験も豊富である。
宮下 和季(みやした・かずとし)
MIYASHITA Kazutoshi
非常勤
国際医療福祉大学 医学部教授
内科(内分泌疾患(甲状腺・下垂体・副腎)、糖尿病、高血圧、内科一般)
京都大学卒、医学博士
前慶應義塾大学医学部腎臓内分泌代謝内科特任准教授・専任講師、元京都大学医学部附属病院糖尿病・内分泌・栄養内科(第二内科)、元静岡市立静岡病院内分泌代謝内科、元日本学術振興会特別研究員、元University of California San Francisco Department of Laboratory Medicine Visiting assistant professor
日本内科学会認定指導医・総合内科専門医、日本内分泌学会認定指導医・内分泌代謝科専門医、日本高血圧学会認定指導医・高血圧専門医、日本糖尿病学会認定糖尿病専門医
高血圧、糖尿病、肥満など生活習慣病のエキスパート。患者様がセルフケアに前向きな毎日を過ごせるよう、患者様に寄り添い励ますことを忘れないよう心がけている。全身の健康状態に影響を与える、希少な内分泌疾患(下垂体・甲状腺・副腎のホルモンにかかわる病気)についての臨床経験が豊富で、全国から意見を求められる立場にある。慶應義塾大学病院腎臓内分泌代謝内科内分泌部門前責任者。これまでの経験を生かして、個々の患者様にとってのメリットが最大となるよう、新しい医療を実践したいと考えている。